かわさきゆたかさんからのお知らせです。
三浦綾子さん原作の「銃口」の公演が、大阪市立こども文化センターにて行われます。
三浦綾子さんと言えば、頭に浮かぶのが「氷点」、その三浦綾子さん最後の長編小説「銃口」の舞台化です。
北森竜太という青年教師の少年時代から20余年(昭和元年から敗戦の翌年まで)の足跡を描く。
そこには、戦前戦中教鞭をとり、戦後教職を退いた三浦綾子の様々な想いと、主人公を再び教壇に立たせた原作者の願いが凝縮されている。

日 時 ; 2009年 7月 22日(水) 18:30開演 (開場18:00)
場 所 ; 大阪市立こども文化センター (大阪市西区北堀江4−2−9 tel 06-6531-5975)
料 金 ; 5000円 (全席指定)
申込み・問い合わせ 06−6583−1038
銃口 (小説)
銃口(じゅうこう)三浦綾子の小説。
小学館の月刊誌本の窓(1990年1月号から1993年8月号)に連載。
1994年に小学館(単行本)に刊行。 1998年に文庫化。
テレビドラマでは1996年12月にNHK衛星第2のBS日曜ドラマ「銃口・教師竜太の青春」(主演:畠中洋)。
1997年3月1日から1997年3月15日まで3回連続NHK総合テレビでも放送。
舞台では前進座と青年劇場にて実現。
三浦綾子さん原作の「銃口」の公演が、大阪市立こども文化センターにて行われます。
三浦綾子さんと言えば、頭に浮かぶのが「氷点」、その三浦綾子さん最後の長編小説「銃口」の舞台化です。
北森竜太という青年教師の少年時代から20余年(昭和元年から敗戦の翌年まで)の足跡を描く。
そこには、戦前戦中教鞭をとり、戦後教職を退いた三浦綾子の様々な想いと、主人公を再び教壇に立たせた原作者の願いが凝縮されている。

日 時 ; 2009年 7月 22日(水) 18:30開演 (開場18:00)
場 所 ; 大阪市立こども文化センター (大阪市西区北堀江4−2−9 tel 06-6531-5975)
料 金 ; 5000円 (全席指定)
申込み・問い合わせ 06−6583−1038
銃口 (小説)
銃口(じゅうこう)三浦綾子の小説。
小学館の月刊誌本の窓(1990年1月号から1993年8月号)に連載。
1994年に小学館(単行本)に刊行。 1998年に文庫化。
テレビドラマでは1996年12月にNHK衛星第2のBS日曜ドラマ「銃口・教師竜太の青春」(主演:畠中洋)。
1997年3月1日から1997年3月15日まで3回連続NHK総合テレビでも放送。
舞台では前進座と青年劇場にて実現。
何で、6月10日?
6月10日は、時の記念日でした。 何で6月10日?と フッと思い検索。
西暦671年、天智天皇は「漏刻(水時計)」を設置し、日本で初めて人々に時刻を知らせたと言われています。
その日が、『日本書紀』によると4月25日(旧暦)、今の暦(太陽暦)では6月10日に当たるので,6月10日が「時の記念日」に選ばれたそうです。
気がついてみると、腕時計をあまり着けなくなりましたね!
携帯電話の普及から、腕時計の必要性がなくなったのでしょうか?
来院者の方々にも、腕時計をしている方を見かけなくなっていましたが、最近、腕時計をする方が増えてきたように感じます。
よく話を聞いてみると、コンピューター関係の会社や、データー管理の仕事をされている方は「セキュリティの関係で仕事場に私物を持ち込めない」と言う事がわかりました。
入口のところで、私物はロッカーに入れ、女性はどうしても必要な物は「透明なビニール製のバック」に入れ、社内で持ち歩いている。
従って、時間確認に腕時計は必需品になって来たんですね!
おしゃれ重視 or 機能重視?
腕時計も高価なブランド品から、安価なデジタル時計まで様々ですが、若い女性の来院者など、男性が着けるような大きな腕時計をしているのが目立ってきました。
一目で時間が見やすくシンプルで、結構おしゃれ。
一方、男性は「電波」・「ソーラー」や、文字盤が複雑な「クロノグラフ」や、「方角」・「温度」・「湿度」・「高度」・その他「干潮・満潮」などが判る、メカニカルな腕時計が多いのですが、おしゃれなブランド物の腕時計をしている方も結構います。
時間だけを知るための物から、ファションアイテムの一つとしての腕時計と言う感じなのでしょうか!
楽しいですね。
自働巻の腕時計
元ダイバーの私は、30年以上前の「セイコーのダイバーウォッチ」に18年前の「タグホイヤーのダイバーウォッチ」
逆輸入のセイコーファイブと、形見のブランド時計を持っていますが、すべて自働巻の腕時計。
電池交換の煩わしさがありませんが、常時、腕に着けている必要があり、何日かに1分ぐらいの狂いがあるため修正が必要で、日付も30日・31日の度に修正します。
それがめんどくさいけど、愛着の理由にもなっています。
しかし最近、「欲しい!!!」と、思う時計を発見。
シチズン プロマスター ダイバーズウォッチ
エコ・ドライブ・電波時計なので、電池交換も時間合わせもいらないし、ダイバーズウォッチで時間も見やすく、形もおしゃれ。
いやー、見れば見るほど欲しくなっています。
6月10日は、時の記念日でした。 何で6月10日?と フッと思い検索。
西暦671年、天智天皇は「漏刻(水時計)」を設置し、日本で初めて人々に時刻を知らせたと言われています。
その日が、『日本書紀』によると4月25日(旧暦)、今の暦(太陽暦)では6月10日に当たるので,6月10日が「時の記念日」に選ばれたそうです。
気がついてみると、腕時計をあまり着けなくなりましたね!
携帯電話の普及から、腕時計の必要性がなくなったのでしょうか?
来院者の方々にも、腕時計をしている方を見かけなくなっていましたが、最近、腕時計をする方が増えてきたように感じます。
よく話を聞いてみると、コンピューター関係の会社や、データー管理の仕事をされている方は「セキュリティの関係で仕事場に私物を持ち込めない」と言う事がわかりました。
入口のところで、私物はロッカーに入れ、女性はどうしても必要な物は「透明なビニール製のバック」に入れ、社内で持ち歩いている。
従って、時間確認に腕時計は必需品になって来たんですね!
おしゃれ重視 or 機能重視?
腕時計も高価なブランド品から、安価なデジタル時計まで様々ですが、若い女性の来院者など、男性が着けるような大きな腕時計をしているのが目立ってきました。
一目で時間が見やすくシンプルで、結構おしゃれ。
一方、男性は「電波」・「ソーラー」や、文字盤が複雑な「クロノグラフ」や、「方角」・「温度」・「湿度」・「高度」・その他「干潮・満潮」などが判る、メカニカルな腕時計が多いのですが、おしゃれなブランド物の腕時計をしている方も結構います。
時間だけを知るための物から、ファションアイテムの一つとしての腕時計と言う感じなのでしょうか!
楽しいですね。
自働巻の腕時計
元ダイバーの私は、30年以上前の「セイコーのダイバーウォッチ」に18年前の「タグホイヤーのダイバーウォッチ」
逆輸入のセイコーファイブと、形見のブランド時計を持っていますが、すべて自働巻の腕時計。
電池交換の煩わしさがありませんが、常時、腕に着けている必要があり、何日かに1分ぐらいの狂いがあるため修正が必要で、日付も30日・31日の度に修正します。
それがめんどくさいけど、愛着の理由にもなっています。
しかし最近、「欲しい!!!」と、思う時計を発見。
シチズン プロマスター ダイバーズウォッチ
![]() | CITIZEN (シチズン) 腕時計 PROMASTER プロマスター ダイバーズウォッチ Eco-Drive エコ・ドライブ 電波時計 PMD56-2982 メンズ (2008/04/25) 不明 商品詳細を見る |
エコ・ドライブ・電波時計なので、電池交換も時間合わせもいらないし、ダイバーズウォッチで時間も見やすく、形もおしゃれ。
いやー、見れば見るほど欲しくなっています。
お米は太る?
「メタボ」・「メタボ」と事あるごと話題にあがりますが、最近のブームはなんでしょう?
ゼロカロリーの飲み物でしょうか?
来院者の方々と食事に関する問診で話題になることが、「お米は太るから食べないようにしている」と言う方も多く見られます。
ランナー・アスリートにとっては大事なエネルギー源、炭水化物についての話題です。
前回、日本人の食性のところで、
日本人は
★『ご飯を主食としてしっかり食べ、副食に季節の野菜・魚介類・豆類といった、食生活を送ってきた民族』
★『四季折々の様々な食べ物がある日本の食生活は、欧米食より充実している』
と書きましたが、『米は太る』のではという方も多いと思います。
なぜ、『米は太る?』
『米は太る』の根拠に、インスリンの分泌があげられます。
米は、炭水化物(糖質)であり、炭水化物を摂取すると、インスリンが分泌されます。
「インスリンは、炭水化物を脂肪へと変え、その脂肪を身体に蓄える働きがある」、だからインスリンの働きを抑えるために「米を控えるべきだ」と、言うのが『米は太る』の根拠です。
しかし、ここで気を付けていただきたいことは、我々が食している米は『白米』だ、と言うことです。
米と言えば白米ですが、白米は玄米を精製して、糠(ぬか;胚芽や澱粉層)を取り除いたもので、白い胚乳部だけになったものです。
胚乳は、大部分が糖質できているため、「白米を食べると、糖質を食べることになる」「糖質を食べるとインスリンが分泌、従って太る」となるわけです。

精製前の米は玄米
玄米には胚芽がついています。
胚芽は、タンパク質・脂質・ビタミンA・ビタミンB群の各種・ビタミンE・各種のミネラル類を含み、澱粉層の部分には、食物繊維が多く含まれるなど、天然の栄養素の宝庫と言われる程です。
玄米に多く含むビタミン・ミネラルは、エネルギーの生産と吸収・エネルギーを効率よく燃焼させる栄養素です。
ビタミン・ミネラルが不足すると、糖質・脂質・タンパク質はエネルギーに変わらずに、体脂肪となって蓄積されます。
また、ビタミン・ミネラルには蓄積している体脂肪を、燃やしてエネルギーに変える作用もあります。
白米(精製食品が太るもと)
『米は太る』は、「白米だから太る」に置き換えましょう。
その他、白いパン・白糖・グラニュー糖も精製食品ですから、太る原因です。
また、小麦の精製食品・加工食品(パスタやめん類・てんぷら・お好み焼き・シリアル・クッキー)なども要注意。小麦を材料とした食品があふれています。
「精製された穀物は、急激に血糖値を上げ、インスリンを多く分泌し、脂肪の合成を促すが、未精製の穀物は消化・血糖値の上昇も緩やかで、血糖値が安定するほか、ビタミン・ミネラル類が作用し太りにくい」と言うのが、本来の「低インシュリンダイエット」・「ローカーボダイエット」の基本です。
玄米を常食にするのは、少し難しい点もあります。
「胚芽米・五分つき米・七分つき米や、最近では五穀米・発芽玄米などを混ぜる」などから始めると良いのでは無いでしょうか。
色んなダイエット法が、手を変え・品を変え紹介されますが、太る理由は、それぞれ個人差があります。
米は太ると言って、他に何を食べていますか?
ご飯お茶碗一杯;約175キロカロリー
6枚切りの食パン一枚;約200キロカロリーです。
どんなダイエット法も太る原因は、『必要以上のカロリー摂取』『カロリーを消費するための運動不足』『必須栄養素(ビタミン・ミネラル)の不足』です。これらのの解消が鍵を握るといえます。
「メタボ」・「メタボ」と事あるごと話題にあがりますが、最近のブームはなんでしょう?
ゼロカロリーの飲み物でしょうか?
来院者の方々と食事に関する問診で話題になることが、「お米は太るから食べないようにしている」と言う方も多く見られます。
ランナー・アスリートにとっては大事なエネルギー源、炭水化物についての話題です。
前回、日本人の食性のところで、
日本人は
★『ご飯を主食としてしっかり食べ、副食に季節の野菜・魚介類・豆類といった、食生活を送ってきた民族』
★『四季折々の様々な食べ物がある日本の食生活は、欧米食より充実している』
と書きましたが、『米は太る』のではという方も多いと思います。
なぜ、『米は太る?』
『米は太る』の根拠に、インスリンの分泌があげられます。
米は、炭水化物(糖質)であり、炭水化物を摂取すると、インスリンが分泌されます。
「インスリンは、炭水化物を脂肪へと変え、その脂肪を身体に蓄える働きがある」、だからインスリンの働きを抑えるために「米を控えるべきだ」と、言うのが『米は太る』の根拠です。
しかし、ここで気を付けていただきたいことは、我々が食している米は『白米』だ、と言うことです。
米と言えば白米ですが、白米は玄米を精製して、糠(ぬか;胚芽や澱粉層)を取り除いたもので、白い胚乳部だけになったものです。
胚乳は、大部分が糖質できているため、「白米を食べると、糖質を食べることになる」「糖質を食べるとインスリンが分泌、従って太る」となるわけです。

精製前の米は玄米
玄米には胚芽がついています。
胚芽は、タンパク質・脂質・ビタミンA・ビタミンB群の各種・ビタミンE・各種のミネラル類を含み、澱粉層の部分には、食物繊維が多く含まれるなど、天然の栄養素の宝庫と言われる程です。
玄米に多く含むビタミン・ミネラルは、エネルギーの生産と吸収・エネルギーを効率よく燃焼させる栄養素です。
ビタミン・ミネラルが不足すると、糖質・脂質・タンパク質はエネルギーに変わらずに、体脂肪となって蓄積されます。
また、ビタミン・ミネラルには蓄積している体脂肪を、燃やしてエネルギーに変える作用もあります。
白米(精製食品が太るもと)
『米は太る』は、「白米だから太る」に置き換えましょう。
その他、白いパン・白糖・グラニュー糖も精製食品ですから、太る原因です。
また、小麦の精製食品・加工食品(パスタやめん類・てんぷら・お好み焼き・シリアル・クッキー)なども要注意。小麦を材料とした食品があふれています。
「精製された穀物は、急激に血糖値を上げ、インスリンを多く分泌し、脂肪の合成を促すが、未精製の穀物は消化・血糖値の上昇も緩やかで、血糖値が安定するほか、ビタミン・ミネラル類が作用し太りにくい」と言うのが、本来の「低インシュリンダイエット」・「ローカーボダイエット」の基本です。
玄米を常食にするのは、少し難しい点もあります。
「胚芽米・五分つき米・七分つき米や、最近では五穀米・発芽玄米などを混ぜる」などから始めると良いのでは無いでしょうか。
色んなダイエット法が、手を変え・品を変え紹介されますが、太る理由は、それぞれ個人差があります。
米は太ると言って、他に何を食べていますか?
ご飯お茶碗一杯;約175キロカロリー
6枚切りの食パン一枚;約200キロカロリーです。
どんなダイエット法も太る原因は、『必要以上のカロリー摂取』『カロリーを消費するための運動不足』『必須栄養素(ビタミン・ミネラル)の不足』です。これらのの解消が鍵を握るといえます。
人間の食性(前回のおさらい)
前回、歯の数・アゴの動きから、『人間の食性』を考えてきました。
●人間は、犬歯より、臼歯の割合が一番多い。
●人間の顎・口の多様な動き(上下・左右・前後・回旋)は、固い物を、引き裂き・かみ砕き・すりつぶすことができる歯と口を持っている。
この2点から見ても、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する『雑食動物』だ!」と言えます。
そして、「動物ごとの食性同様、その国ごとに食性があり、もっと細かく見ると、『民族ごとに』・『住んでいる地域ごとに』食性がある」という話でした。
日本人の食性を考える
「砂漠で暮らす民族は、ラクダの乳とナツメヤシの実を主な食べ物とし、他の食べ物はごくわずか」 「高地で暮らす民族は、9割以上の食事がサツマイモで、動物性食品はほとんど食べない」と言うことです。
逆に、「北極圏の民族は、植物性食品はごくわずかで、セイウチ・シロクマなどの肉を常食」としています。
もう少し大きく見ても、イタリア料理・フランス料理・ロシア料理・中国料理というように、アフリカ・ヨーロッパ・中国など、その国・土地なりの食生活があります。
こう考えると、今の日本人の食事はどうでしょう。
「偏食はいけません」「栄養のバランスを考え、何でも食べましょう」と言われます。
いつしか、欧米化した食事内容は、肥満・糖尿病・ガンなど、いわゆる生活習慣病が増え、食事を見直すべきと言われ出しました。
日本人の日本人なりの食事とはどんな食事でしょう
『欧米の食生活』事情
欧米は、パンを主食としていますが、パンの量は少なく、「日本のご飯のような主食」とは、少し違います。
「少しのパンと、副食の牛乳・乳製品・肉類などを食べる」と言うように、主食・副食の明確な区別がありません。
欧米は、1年を通して気温が低い・降雨量も少なく夏が短い気象条件のため、麦を栽培してきました。
しかし、麦は連作障害を起こすため、麦を作った翌年は、ジャガイモ・トウモロコシなど、別の作物栽培する農業を強いられ、麦は大量に収穫できなかったのです。
また、このような気候は、ウシ・ヒツジなどの草食動物を育てるには好都合で、牛乳・肉・乳製品・食肉加工品を作り出し、「副食である、それらをたくさん食べる」スタイルになりました。
『日本の食生活』事情
日本の、湿潤温暖気候は稲作にむき、主食としての充分な収穫があり、イモ類・豆類・野菜も良く育つ、海に囲まれているお陰で魚介類も豊富です。
その結果、ご飯を主食としてしっかり食べ、副食に季節の野菜・魚介類・豆類といった、食生活を送ってきました。
一見、欧米食の方が、栄養に恵まれ・豪華に見えますが、四季折々の様々な食べ物がある日本の食生活は、欧米食より充実しています。
ご飯・みそ汁・漬け物の朝食をすすめると、パン・チーズ・ヨーグルトに置き換えようとします。
なぜ、置き換える必要があるのでしょうか。
自然に恵まれ、食生活に恵まれた日本
日本の豊かな自然条件から生まれた、ご飯・みそ汁・漬け物という朝食。
確かに、食事には楽しみも必要ですし、栄養のバランスを考えるべきです。
しかし、いつの間にか欧米型の食事を過大評価していないでしょうか?
『バランス良く何でも食べる』『1日に30品目食べよう』『ご飯は少しにして、栄養豊かな副食を食べよう』という常識はどうでしょう。
『欧米が優れている』・『理想の食事だ』としてきたのは、米の変わりに、『麦を育ててきた国の食生活』です。
欧米では、日本食が注目を浴びていて、『日本食はダイエット食』と言われています。
日本食が見直され始めた昨今、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する『雑食動物』だ!」を含め、現代の日本人に合った食生活を考える上でのヒントになるのでは。
日本食といえば『米』・・・次回は、『米は肥る!』について書いてみます。
前回、歯の数・アゴの動きから、『人間の食性』を考えてきました。
●人間は、犬歯より、臼歯の割合が一番多い。
●人間の顎・口の多様な動き(上下・左右・前後・回旋)は、固い物を、引き裂き・かみ砕き・すりつぶすことができる歯と口を持っている。
この2点から見ても、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する『雑食動物』だ!」と言えます。
そして、「動物ごとの食性同様、その国ごとに食性があり、もっと細かく見ると、『民族ごとに』・『住んでいる地域ごとに』食性がある」という話でした。
日本人の食性を考える
「砂漠で暮らす民族は、ラクダの乳とナツメヤシの実を主な食べ物とし、他の食べ物はごくわずか」 「高地で暮らす民族は、9割以上の食事がサツマイモで、動物性食品はほとんど食べない」と言うことです。
逆に、「北極圏の民族は、植物性食品はごくわずかで、セイウチ・シロクマなどの肉を常食」としています。
もう少し大きく見ても、イタリア料理・フランス料理・ロシア料理・中国料理というように、アフリカ・ヨーロッパ・中国など、その国・土地なりの食生活があります。
こう考えると、今の日本人の食事はどうでしょう。
「偏食はいけません」「栄養のバランスを考え、何でも食べましょう」と言われます。
いつしか、欧米化した食事内容は、肥満・糖尿病・ガンなど、いわゆる生活習慣病が増え、食事を見直すべきと言われ出しました。
日本人の日本人なりの食事とはどんな食事でしょう
『欧米の食生活』事情
欧米は、パンを主食としていますが、パンの量は少なく、「日本のご飯のような主食」とは、少し違います。
「少しのパンと、副食の牛乳・乳製品・肉類などを食べる」と言うように、主食・副食の明確な区別がありません。
欧米は、1年を通して気温が低い・降雨量も少なく夏が短い気象条件のため、麦を栽培してきました。
しかし、麦は連作障害を起こすため、麦を作った翌年は、ジャガイモ・トウモロコシなど、別の作物栽培する農業を強いられ、麦は大量に収穫できなかったのです。
また、このような気候は、ウシ・ヒツジなどの草食動物を育てるには好都合で、牛乳・肉・乳製品・食肉加工品を作り出し、「副食である、それらをたくさん食べる」スタイルになりました。
『日本の食生活』事情
日本の、湿潤温暖気候は稲作にむき、主食としての充分な収穫があり、イモ類・豆類・野菜も良く育つ、海に囲まれているお陰で魚介類も豊富です。
その結果、ご飯を主食としてしっかり食べ、副食に季節の野菜・魚介類・豆類といった、食生活を送ってきました。
一見、欧米食の方が、栄養に恵まれ・豪華に見えますが、四季折々の様々な食べ物がある日本の食生活は、欧米食より充実しています。
ご飯・みそ汁・漬け物の朝食をすすめると、パン・チーズ・ヨーグルトに置き換えようとします。
なぜ、置き換える必要があるのでしょうか。
自然に恵まれ、食生活に恵まれた日本
日本の豊かな自然条件から生まれた、ご飯・みそ汁・漬け物という朝食。
確かに、食事には楽しみも必要ですし、栄養のバランスを考えるべきです。
しかし、いつの間にか欧米型の食事を過大評価していないでしょうか?
『バランス良く何でも食べる』『1日に30品目食べよう』『ご飯は少しにして、栄養豊かな副食を食べよう』という常識はどうでしょう。
『欧米が優れている』・『理想の食事だ』としてきたのは、米の変わりに、『麦を育ててきた国の食生活』です。
欧米では、日本食が注目を浴びていて、『日本食はダイエット食』と言われています。
日本食が見直され始めた昨今、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する『雑食動物』だ!」を含め、現代の日本人に合った食生活を考える上でのヒントになるのでは。
日本食といえば『米』・・・次回は、『米は肥る!』について書いてみます。
古代人の歯は、36本あったが、将来は・・・
歯は、「固形物を噛んで・細かく砕き、食道を通過できる大きさにする」ための物です。
■普通、全部で32本の歯があります。
門歯(切歯とも言われる前歯)・・・・8本(かみ切るための歯)
犬歯(糸切り歯とも言いますね)・・・4本(引き裂くためのは歯)
臼歯(小臼歯4本・大臼歯6本)・・20本(すりつぶすための歯)
古代人の歯は、36本ありましたが、現代日本では親知らずの生えない子供が100人中・38人いるとの報告もあり、将来は「28本平均になる可能性がある」と言われています。
そういえば、「日本人といえば、エラが張った顔が特徴」のように言われていましたが、昔に比べ、今の若者は、「顎のとがった・シュッとした顔」が多くなっています。
昔のように固い物を食べなくなり、柔らかい物(食事)が多くなった食生活の変化から来ているようです。
食性
動物には、ある一定の食べ物を食べる性質があり、これを『食性』といいます。
食性は、動物によって異なります。
ライオン・トラ・オオカミなどは肉を食べる『肉食動物』・ヒツジ・ウシ・キリンなどは、草などを食べる『草食動物』・野山にすむ、リス・サル・タヌキなどは、木の実や昆虫を食べています。
動物たちの歯はどうでしょう。
肉食獣は、肉を切り裂くための『牙』・草食獣は草などをすりつぶすための『平たいヤスリ型の歯』・蝶々は『ストロー』のように・セミは『注射針』のように、それぞれの生物ごとに食性に応じた、口や歯の形になっています。
人間の食性
人間の歯から考えた、「人間の食性」はどうでしょう。
門歯;8/32・犬歯;4/32・臼歯;20/32・・・通分(懐かしいですね)して
門歯;2/8・犬歯;1/8・臼歯;5/8となりました。(少し分かりやすくなりました)
『物をかみ切り・引き裂く歯はあるが、少ない』
『物をすりつぶす歯が、半分以上を占めている』ことが理解できます。
次に、歯を動かすための動きはどうでしょう。
『肉食獣は、上下の動き』・『草食動物は左右の動き』しかできませんが、人間の顎・口は多様な動き(上下・左右・前後・回旋)ができます。
固い物を、引き裂き・かみ砕き・すりつぶすことができる歯と口を持った、『雑食』ができる動物とい言えます。
そして、歯の割合から考えると、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する動物」だと言えます。
日本人の食性
フランス料理・イタリア料理・ロシア料理・中華料理・日本にも、日本風土が生んだ伝統食があります。
世界各国には、その土地で採れた食材を使った・その土地なりの料理法があり、その土地の人は、長年それを食してきました。
その国ごとに食性があり、もっと細かく見ると、『民族ごとに』・『住んでいる地域ごとに』食性がある、と言っても過言では無いと思います。
これらのことからも、現在の食生活を見直すヒントがあるのでは無いでしょうか?
次回は、もう少し、『日本人の食性について』考えていきたい思います。
歯は、「固形物を噛んで・細かく砕き、食道を通過できる大きさにする」ための物です。
■普通、全部で32本の歯があります。
門歯(切歯とも言われる前歯)・・・・8本(かみ切るための歯)
犬歯(糸切り歯とも言いますね)・・・4本(引き裂くためのは歯)
臼歯(小臼歯4本・大臼歯6本)・・20本(すりつぶすための歯)
古代人の歯は、36本ありましたが、現代日本では親知らずの生えない子供が100人中・38人いるとの報告もあり、将来は「28本平均になる可能性がある」と言われています。
そういえば、「日本人といえば、エラが張った顔が特徴」のように言われていましたが、昔に比べ、今の若者は、「顎のとがった・シュッとした顔」が多くなっています。
昔のように固い物を食べなくなり、柔らかい物(食事)が多くなった食生活の変化から来ているようです。
食性
動物には、ある一定の食べ物を食べる性質があり、これを『食性』といいます。
食性は、動物によって異なります。
ライオン・トラ・オオカミなどは肉を食べる『肉食動物』・ヒツジ・ウシ・キリンなどは、草などを食べる『草食動物』・野山にすむ、リス・サル・タヌキなどは、木の実や昆虫を食べています。
動物たちの歯はどうでしょう。
肉食獣は、肉を切り裂くための『牙』・草食獣は草などをすりつぶすための『平たいヤスリ型の歯』・蝶々は『ストロー』のように・セミは『注射針』のように、それぞれの生物ごとに食性に応じた、口や歯の形になっています。
人間の食性
人間の歯から考えた、「人間の食性」はどうでしょう。
門歯;8/32・犬歯;4/32・臼歯;20/32・・・通分(懐かしいですね)して
門歯;2/8・犬歯;1/8・臼歯;5/8となりました。(少し分かりやすくなりました)
『物をかみ切り・引き裂く歯はあるが、少ない』
『物をすりつぶす歯が、半分以上を占めている』ことが理解できます。
次に、歯を動かすための動きはどうでしょう。
『肉食獣は、上下の動き』・『草食動物は左右の動き』しかできませんが、人間の顎・口は多様な動き(上下・左右・前後・回旋)ができます。
固い物を、引き裂き・かみ砕き・すりつぶすことができる歯と口を持った、『雑食』ができる動物とい言えます。
そして、歯の割合から考えると、人間は「肉類は少なく・穀物類を多く食する動物」だと言えます。
日本人の食性
フランス料理・イタリア料理・ロシア料理・中華料理・日本にも、日本風土が生んだ伝統食があります。
世界各国には、その土地で採れた食材を使った・その土地なりの料理法があり、その土地の人は、長年それを食してきました。
その国ごとに食性があり、もっと細かく見ると、『民族ごとに』・『住んでいる地域ごとに』食性がある、と言っても過言では無いと思います。
これらのことからも、現在の食生活を見直すヒントがあるのでは無いでしょうか?
次回は、もう少し、『日本人の食性について』考えていきたい思います。
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